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描くきっかけは、中学生の時プレゼントとして
飼い始めたうさぎのゆきから始まりました
最後は2015年5月5日 家族3人に包まれて
わたしだけが、近くで見届けることができませんでした
わたしにショックを受けさせたくなかったのか
実家に帰る頻度が減り、母親に大きな負担をかけていたことなど
いろいろな思いが4年以上経った今でも、こみ上げてきます
鼻が詰まり餌が食べられず呼吸もうまくできない
だんだん歩けなくなり、母は看病と仕事の両立
早く楽になってくれ…と思ってしまいました
呼吸だけで苦しい状態 それでも細い息をして
生きたい
彼女の生き様がわたしの心に突き刺さりました
この悲しみは消えないなら、与えられたものを数えるように
無理せず悲しみと共に生きよう
そう思いながらたくさんのかわいい動物たちを
描かせていただいております。
わたしは今もゆきと共にあり、文鳥のうにも一緒です
ペットロスで苦しんでいる方、今後のペットロスに不安な方
恐れずに動物との出会いを楽しんでほしい
それがわたしの願いです。
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